チャレンジフィールド北海道の推進計画「北海道天然資源の利活用による新産業の構築」に関連し、3月6日(月)「アシル-トイタによる心と体に響く新しい食の価値 共創拠点 第1回ワークショップ」が開催されます。
「北海道天然資源の利活用による新産業の構築」が、令和4年度JST「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)」に採択され、
一次産業を次世代が誇れる産業にすべく、新たなプロジェクトが始まりました。
プロジェクトの拠点名は「アシル-トイタによる心と体に響く新しい食の価値共創拠点」。
アシル-トイタとは「新しい-地を耕す」を意味するアイヌ語です。
白糠町はアイヌの方々が古くから住まう地域であり、その知恵に習い
人々が集い住みたくなる豊かな「食のまち」を、地域と共に創ることを目指します。
第1回ワークショップが開催されます。
参加申し込みは不要、どなたでもご参加いただけます。
【イベント概要】
●日時:2023年3月6日(月)9:00~12:00
●実施方法:オンライン(Zoom、定員300名)
ID 863 8911 0645/パスコード 091961
オフライン 室蘭工業大学教育・研究3号館 N棟4階401号室
●お問い合わせ:
国立大学法人室蘭工業大学「アシル-トイタ」拠点運営機構
0173-46-5721(徳楽研究室)asir-toyta@mmm.muroran-it.ac.jp
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