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2022年03月15日

YouTubeインタビュー動画公開中 ~室蘭工業大学 清水先生

日本が誇る「ものづくり」がピンチ!!
人材不足、カーボンニュートラルな材料とエネルギーの確保…
山積する問題を前に、日本鋳造工学会会長でもある「鋳造のスペシャリスト」、
室蘭工業大学の清水教授が「鉄は熱いうちに打て!」と言わんばかりに動き出しています。
「鋳造」とは材料を溶かして型に入れることで作るものづくりの方法。
マンホールや車の部品など、様々なものが鋳造でつくられています。
北海道のソウルフード、ジンギスカンの鍋だって鋳物!
 
そんな身近な鋳造技術を担う人材を育てるために、清水先生が行っていることとは?
鋳物の工場同士で力を合わせることで受注力や生産力を上げる、そのしくみとは?
そしてカーボンニュートラルな材料とエネルギーの確保のための秘策とは?
担い手不足解消やカーボンニュートラルはどの産業でも共通の課題です。
先生のバイタリティと発想力でまわりを巻き込み、どんどん推進していくチャレンジからは目が離せません。
清水先生の熱いインタビュートークをぜひご覧ください。
関連する推進計画:高付加価値鋼材の資源循環型サスティナブル未来素材供給基地形成