チャレンジフィールド北海道の推進計画「道内産木材の有効活用・付加価値向上を可能にするシームDXの導入」に関連するイベントのお知らせです。
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「木材産業における画像解析・AIの活用」と題し、日本木材学会北海道支部第54回研究会が開催されます。木材加工にデジタル技術を導入して効率化や付加価値向上を目指す研究について、道総研林産試験場、公立はこだて未来大学、エノ産業株式会社から発表されます。
ハイブリッド開催となります。ご興味があればぜひご参加ください。
実施概要
■日時:2024年 6月27日(木)13:15~16:10
■会場:北海道立総合研究機構 林産試験場(旭川市西神楽1線10号)
■参加形態:会場参加、オンライン参加
■主催:一般社団法人日本木材学会北海道支部
■共催:地方独立行政法人北海道立総合研究機構森林研究本部林産試験場
■参加費:会場参加=無料、オンライン参加=無料
■参加人数:会場参加=最大50名、オンライン参加=最大100名
■申し込み:https://forms.gle/Z3aZrYTLng6iRPY67(6月13日(木)まで)
■ホームページ:http://lab.agr.hokudai.ac.jp/wrsh/files/20240627_01.pdf
タイムスケジュール
13:15-13:20 開会挨拶
13:20-14:05 講演「画像解析・AIを活用した林産試験場の研究事例の紹介」
(地独)北海道立総合研究機構森林研究本部林産試験場 専門研究員 橋本 裕之 氏
14:05-14:20 休憩
14:20-15:05 講演「言語モデルや3D深層学習を家具や木材に応用した研究の紹介」
公立はこだて未来大学 准教授 吉田 博則 氏
15:05-15:30 講演「画像解析を活用した原木選別装置の紹介」
エノ産業株式会社 青木 大悟 氏
15:30-16:00 全体質疑
16:00-16:10 閉会挨拶
お問い合わせ
研究会理事 川等 恒治・鈴木 昌樹((地独)北海道立総合研究機構 林産試験場)
E-mail:kawato-koji@hro.or.jp・suzuki-masaki@hro.or.jp
TEL:0166-75-4233 内線410(川等)・587(鈴木)